2019
3/19

BOOK

COMMENT:0

死のロングウォーク

著:|出版社:

「歩こう。歩こう。僕らは元気・・・」

自ら手を上げ、集められた100人の少年たち。
少年たちは、それぞれの思いを込めゲームに挑む。

ルールは単純明快。
99人が脱落するまで
どこまでも、どこまでも歩き抜くこと。

但し、4度立ち止まれば・・・
頭を撃ち抜かれ、爆ぜた西瓜みたいに中身をぶちまけられる。

「優勝すればなんでも買えるし、どんなガールフレンドも手に入る
それに、パパやママに楽をさせてあげられる」

さぁ、栄光のロングウォーカーたちの旅が今始まる・・・。

———-

もちろんホラーですし、小説ですし
そんなバナナな設定です。

しかし、そこはさすがのスティーブン・キング。
読み進めていくと、
「・・・待てよ・・・どこぞの危ない独裁国家ではやろうと思えば
可能なんじゃね?
ていうか、限りなく近いことは今もやってるんじゃね?」
みたいな気分になるのです。

そして、勝者はただ一人。

そう自分が歩き残る事でしか、生きて帰れないのです。
しかし、少年たちは長い旅路の途中で
奇妙な友情に包まれて
互いに倒れそうになっては
「まだ歩けるだろ!」と
励ましながら死の道を行くのです。

そんな彼らの
終わりなき旅をあなたは、最後まで見届けることが出来ますか?

———-

大丈夫。スティーブン・キングの本だよ。

こんな記事もあります。「地下の読書倶楽部」の記事をランダムに 7 件表示中

コメント一覧

コメントはまだありません。

コメントを残す

お気軽にコメントをどうぞ。
メールアドレスが公開されることはありません。 [ * ] のあるものは必須項目です。