「エッセイ」に該当する記事:10 件 | 全 10 件中 1〜7 件目を表示しています。
猫も老人も、役立たずでけっこう
「ものさし」
猫は、笑うらしい。
猿は、猫に萌えるらしい。
大人こそ、本ばかり読んでないで
たまには、虫捕りに行ったほうがいいらしい。
僕らは、そもそも迷惑な存在らしい。
自分が死んだ後の事は、死んでみないと解らないらしい。
らしい。らしい。らしい。
はて、センセイ、そう言えば人間らしいって何でしょうか?
ムツゴロウの地球を食べる
「地球は美味かった。」
ご存じムツゴロウさんこと
畑正憲さんが巡る
世界中の美味いもの紀行。
アマゾンで怪魚ピラルクの刺身を食べる。
イタリアで極上のキノコと本場のパスタに病みつき。
アラスカでは宝石のようなキングサーモンに感動。
モンゴルで、羊肉バンザイ!
舌もハートも痺れた四川麻婆豆腐。
本場のコーヒーの香り...
おしゃべりしていればだいじょうぶ
「Shall We おしゃべり?」
でました。毎度おなじみゴミさん。
今回は、おしゃべり哲学。
女と男、親子、自慢、秘密、報道などなど。
とにかく、何でもいいから
おしゃべりしませんか?てな訳で
色んな、おしゃべりのってます。
中には、おしゃべり懐疑派の方もいて、
「おしゃべりなんてしている暇があるなら
議論とか発言をしなさい!...
本へのとびら
岩波少年文庫を語る
「絶望を説くな」
我が国が誇る世界の巨匠。
宮崎駿監督による児童文学の紹介
を纏めた本書。
監督が生み出した名作の
原点は、世界中に散らばる
宝石のような数々の児童文学だった。
———-
子供たちに、
「生まれてきてよかった。生きていていい。」
というエールを送る為に児童文学は生まれてきた。
と、監督はおっしゃ...
ここまできてそれなりにわかったこと
「火山にはかなわないということ。」
絵本作家、五味太郎さんが、
社会問題から自然現象そして政治、宗教を
キラリと光るセンスでそれなりに解析。
これを読んで笑える人はそれなりに幸せ。
———-
これまたゴミ節が、ピカリと光った作品。
この作品とは10年くらいの、付き合いになりまして
年に1回くらいは、思い出したように...
1 ⁄ 2ページ目12