2014
9/23

BOOK

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パノラマ島奇譚

著:|出版社:

「時計じかけの白昼夢」

自称小説家の青年は
夢ばかり見ていた。

そして
その怪しい夢の延長に迷い込み

自分と瓜二つの顔を持つ
資産家の青年と
人生をすっかり入れ替えてしまう。

他人の人生と
莫大な富を手に入れた
青年は

その頭の中で描き続けていた
100色柄の虹を

誰も知らない
孤島に、築き上げてしまう・・・。

———-

好きです!乱歩。

その好きな乱歩作品の中でも
一二を争う本作。

デタラメに大掛かりで、
背徳的で、狂気じみた美しさを
放っているパノラマ島。

流れるような文書で描かれる
妖しいその青年の夢に
あなたも夢中になるはず!

時間とお金がなくて結局
今年は、旅行にいけなかったわ
と言う皆様。

是非、本書を開いて
夢の中での遊戯を楽しんでみては?

・・・片道きっぷになるかも知れませんが・・・

———-

絶景かな、絶景かな。

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