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紙の本を読まなくなっているらしいので、これはチャンスと言わんばかりに
日々の読書活動で感じたことをゆるり、ゆるりと書いていきます。
読書の魅力を、森のような優しさと、時に稲妻のような力強さと、
「しかし何よりも良枝には、父、茂の気持ちが一番気懸りなのでした・・・」
的な事で、当サイトに迷い込んだ皆様にいい本を
紹介したいのでございます。
「ハッピーエンドなんか ここには、ない。」
七人の人間が迎えた
人生の終焉。
あるものは、世間の化けの皮を剥がそうとした末。
あるものは、他国で差別を受けた末。
あるものは、他人をゴミの様に扱った末。
あるものは、息子を事故で亡くした末。
あるものは、少女と、出逢った末。
あるものは、長年の友情の末。
あるものは、特殊な力を持った末。
そんな、七つの死者の物語。
さすが、平山夢明。
この紹介文を叩いてる最中も
なかなか、気分がオモクナル。
忠告しておきますが、
はじめて
恋人のお家に挨拶に行って
お父さん、お母さんに、
「読書が趣味なの?
へぇ~誰が好きなの?」
とか聞かれて
「平山夢明です!」なんて
明瞭快活に答えちゃダメだぞ!
———-
「いらんかね~。
いらんかね~。
開くと、猛毒が出る小説。
いらんかね~。」
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