2014
7/18

BOOK

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怪獣記

著:|出版社:

「ジャナは、本当にいたんだ!父さんは嘘つきなんかじゃなかったんだ!」

未確認水棲獣「ジャナワール」通称「ジャナ」

1997年、トルコにある巨大な湖「ワン湖」にて伝説の水棲獣「ジャナ」の鮮明な姿が撮影される。
映像は、すぐにCNNで放送され世界を震撼させた。

この生物は、存在するのか?存在するのなら恐竜の生き残りか??
はたまた人類の知らない別の種か???

世紀の大発見かもしれない大事件に、世界中で憶測が飛び交う。

そして我らが高野隊長は、真相を確かめるべく現地に向かう。
待ち受けていたのは多くの目撃例。
そして複雑な民族間の対立に奇妙に見え隠れする怪獣伝説。

怪獣は幻かそれとも・・・

———-

このジャナ映像の凄いところは、
今までのUMA(未確認生物)の撮影映像にありがちな、
遠くにゆらゆら湖面をゆるがす影。
生物の首だけが水面からニョキっと出ている写真。
もしくは不自然に鮮明で
「これはCGやろ!B級映画の製作者に頼んでつくってもらったな」
的なものでは、決してなく

確かに映っているんです。確かにいるんです…。
いやいるように見えるんです。

だってあの子ったら、岸の近くで、クジラが潮を吹くように湖面から呼吸口を出し大きく息をしているじゃありませんか!

これは、確かにすごい…。金田一さん事件です…。

そして、怪獣の足跡を辿り、調査は進んでいくのですが、
そこには日本人には理解しにくい一神教の厳格な教えと
トルコ民族と少数民族との物騒な対立問題が、
見え隠れしていたのです…。

これぞ冒険!これが男のマロン!じゃなかったロマン!
ゆけ!ゆけ!我らが高野探検隊!
アメニモマケズ、カゼニモマケズ、どんとゆけ!

———-

「本物かフェイクか、それが問題だ!」

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