2014
7/13

BOOK

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ザ・ロード

著:|出版社:

「最後の火」

太陽は失われ、水は濁り食物も動物も消え世界は灰色になった。
灰色の絶望の道を父と子は行く。

父は世界が終っても子を愛し守り続けた。
子は世界が終っても父を愛し信じ続けた。

灰色になった世界が、すべてを壊しても
父と子は生きることをやめなかった。

———-

映画化もされております。大変感動的な作品です。

なぜ世界は、光を失ったか?詳細な設定はございやせん。
その詳細が、ないところが不気味で静かでいいんです。

この手の話は、滅亡した原因が詳細に設定してあると
解決方法にひた走れ!になっちゃうんですが、
本作品は、そういう話ではない気がします。

めちゃ手短に申しますと
お父ちゃんと男の子、
(多分、小生が思うに核戦争後の世界?)をひたすら旅をします。

少年が生まれたのは、世界が死んだ後。
少年は、世界に光があったことを想像しながら父に続きます。

二人は、自分たちに害を及ぼす人間が存在することを知っていて
常に危機が迫っていることに気付いています。

それでも父は、子に希望を与える手段を
探しながら絶望の道を歩み続けます。

さて、二人の旅の終着点はどこに?

———-

残念ながら胸に七つの傷を持つ男は、出てきません。

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