2014
8/25

BOOK

COMMENT:0

ラスマンチャス 通信

著:|出版社:

「汚れちまったモラトリアム。」

薄汚い身体を引きずりながら
我がもの者顔で、家中を歩き回る。
「アレ」

「アレ」の存在は確かで。

父も母も「アレ」に気付いているのに
「アレ」の問題を無視し続ける。

ある日、姉にのしかかる「アレ」を
僕は、殴り殺した。

そして、僕は家から追い出され
施設に預けられる。

僕の人生は、それから
深くて底のない穴に落ちていく・・・。

———-

不思議な小説です。
しかし、穏やかな不思議さでは、ありません。

現実と幻想の世界が交差する場所で
少年は、2つの世界が共通して持つ
暗い夢を見ます。

家族、恋、大人、仕事。

それが、非現実の狂気と
混じり合い、少年を迷わします。

少年は、物語の果てで、何を見つけ
大人に近づいてくのでしょうか?

ぜひ、あなたの目で、確かめてください。

こんな記事もあります。「地下の読書倶楽部」の記事をランダムに 7 件表示中

コメント一覧

コメントはまだありません。

コメントを残す

お気軽にコメントをどうぞ。
メールアドレスが公開されることはありません。 [ * ] のあるものは必須項目です。