2014
8/07

BOOK

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劇画 ヒトラー

著:|出版社:

「独裁者のキャンバス」

画家としての才能を認めてもらえなかった
青年は、得意の誇大妄想を抱き
戦場で名を上げる。

彼は、祖国に帰ると、同志を集い
政界に打って出た。

長い暗黒時代を知るドイツ民衆は、
彗星の如く現れた彼を熱狂的に支持し
彼が語る。千年帝国の夢に胸を躍らせる。

そして、画家ではなく。
独裁者になった彼は、
世界制覇という絵を
世界地図に描こうとする。

人生の落伍者のような生活を送っていた青年が
これ程までに、民衆の心を掴み

ついには、世界を我がものにしようとした
独裁者に成りえたのか?

地球上から一つの民族を本気で抹殺しようとした
唾棄すべき悪の王は、どんな人間だったのか?

彼はどんな人生を送り、何に掻き立てられ、
愛すべきドイツ国民に
最終的にどんな夢を贈ったのか?

ご存知「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な水木しげる先生が
描く渾身の伝記漫画。

是非とも、ご一読下さい。

———-

合理主義と妄想の果てに見た瓦礫の夢。

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