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紙の本を読まなくなっているらしいので、これはチャンスと言わんばかりに
日々の読書活動で感じたことをゆるり、ゆるりと書いていきます。
読書の魅力を、森のような優しさと、時に稲妻のような力強さと、
「しかし何よりも良枝には、父、茂の気持ちが一番気懸りなのでした・・・」
的な事で、当サイトに迷い込んだ皆様にいい本を
紹介したいのでございます。
著:ジャック・ケッチャム|出版社:扶桑社
「失意の足跡」
老人と老犬は、日だまりの中
ゆっくりと川釣りを楽しんでいた。
老人は、老犬の大好物である
白身の魚を釣り上げるべく
器用に釣り糸をヒョイヒョイと引く。
そして、老犬は、もう見飽きたはずの
主のくたびれた手をキョロキョロと
今日も見守る。
そう彼らは、最高のパートナーだった。
そこへ、3人の少年が現れた・・・
一人の少年の肩には
真新しいショットガンが掛けられている。
少年は、老人に金をよこせと
脅すが、はした金しか持っていないと
判ると
犬の頭を吹き飛ばした。
少年たちは、おどけて笑いながら
その場を去っていった。
妻の形見であり
自らの半身であった
老犬を失った主。
老犬が好きだった
主の手は、その体を抱いて
温かい血に染まる。
老人は、その亡骸を埋葬し
少年たちに、裁きを下そうと
行動を開始するが・・・
———-
人生は、大切なものを手にし
そして、それを奪われる事の繰り返しなのかも知れない。
それでも
また、あなたが、大切なものに
出逢いたいと思えるように。
祈りのような言葉を繰り返して。
著者:ジャック・ケッチャム
カテゴリ:シ|小説
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