パーフェクト・ワールド
「悪い人の夢。」
世界の果てまで行けば、楽園が待っているという。
そんな夢を信じ、脱獄囚は誘拐した男の子と
逃げ続ける。
男の子は、自分を攫った優しい誘拐犯に、
父親の姿を感じていた。
二人が逃げついた終着点で
男の罪を、人々はどう裁くのか?
———-
本作の主人公は2人、人を殺したと告白します。
一人は、「母親を殴った男」
もう一人は、「男の子を殴ろうとした男」
本作を見る度に、犯罪者について考えます。
どうでしょうか?
皆さんは人を激しく憎んだことはありますか?
僕は、あります。
そこに、もし凶器があれば使っていたかも知れません。
恐ろしい事ですが、殺す気がなくても相手が
死んでいたかも知れません。
時間が経てば、なぜあんなに頭に血が昇ってしまったのかと、
不思議に思うのですが
その時は、なかなかそうはいきません。
日々、繰り返される犯罪の報道。
勿論、自身が当事者なら犯した者への配慮など、
到底出来ないかも知れません。
しかし、やはり本作を見るたびに思うのです。
「彼、彼女らと、
僕らの距離はどれ位あるのだろう?」と
是非、本作を見て皆さんも考えてみて下さい。
監督:クリント・イーストウッド|主演:ケヴィン・コスナー
カテゴリ:アメリカ|ハ|ヒューマンドラマ
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