お父さんのバックドロップ
「涙のワンモアチャンス」
ボロボロのワンボックスカーで
今日も巡業に回る弱小プロレス団体。
漁港。市民体育館。小さなスーパーの開業イベント。
彼らが命を懸けて闘う場所は、
そんな、どうにも華がない場所。
そして、その団体を率いる男。
男は、命知らずのレスラーであり
一児の父であった。
男は、廃業寸前の団体と
父、そしてプロレスを嫌う我が子に
最後の希望を示す為
無謀な戦いに挑戦する。
———-
猪木ボンバイエ!猪木ボンバイエ!
猪木ボンバイエ!猪木ボンバイエ!
「元気ですか~!!!!?」
この大きな質問、意外となんて答えていいか迷います。
やっぱ。そのまんま
「元気ですよー!!!!」でいいのでしょうか?
それは、さておき
本作は、いつ何時、どんな挑戦も受ける闘う魂を持つ男の話です。
妻を亡くし、男手ひとつで
育てていく我が息子。
男は、仲間の為、息子の為
水平チョップで、命を削って
ドロップキックで、命を削って
今日も明日もリングに立つ。
息子は、そんな父の気持ちを知ってか知らずか
父に冷たい態度をとる。
それでも、男は、もう一度
息子の心を震わせる為
何度も何度も立ち上がる。
是非、あなたにも闘う父の生き様、感じてほしい。
———-
人は歩みを止めた時に、そして、挑戦をあきらめた時に年老いていくのだ。
監督:李闘士男|主演:宇梶剛士|神木隆之介
カテゴリ:オ|ヒューマンドラマ|日本
他の記事は以下からもご覧頂けます:
フクロウの地下倶楽部|地下の映画倶楽部|地下の読書倶楽部|
その他テキスト
こんな記事もあります。※「地下の映画倶楽部」の記事をランダムに 7 件表示中
コメント一覧
コメントはまだありません。