2019
4/08

MOVIE

COMMENT:2

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ

公開年:2001年| 製作国:アメリカ

「愛の起源」

ヘドウィグ。

その人は
女と男。
合理と宗教。
平和と無秩序。
音楽と沈黙。

それら、すべての「間」に生まれた。

ヘドウィグは
今日も
怒りと悲しみと
そして愛を激しく歌い続ける。

———-

以前、違う作品紹介で
セクシャルマイノリティに関する問題は
しつこく書きましたが

大事な事なので、もう一度書きます。
けっして、ネタが尽きたからではなく。
苦しい時のネタの重複では決してございません。
あぁ、ございませんとも。

男だけど、男が好きな人。
女だけど、女が好きな人。
どっも好きな人。

縄文土器~ 弥生土器~
どっちが好き? どっちも好き。どっちもドキ。な人。

色んな人いるのです。

そして、人が感じるLOVEな対象は
それはもう多岐にわたる訳で
僕が知る限りでは

電車の車輪。

ドアノブ。

巨大なガスタンク。

利尻昆布。

などなど。
人々は、色んなものに性的な魅力を感じるらしいのです。

クドイようですが、
色んな人がいるのです。

そう考えると、本作の迷える魂を持つ
ヘドウィグは、マイノリティ加減でいうと
まだまだ、序の口かも知れません。
だって、電車の車輪ですよ・・・
利尻昆布・・・

話を戻します。

ヘドウィグは、
強く悲しく時に母のような眼差しで
帰らぬ愛を求め続けます。

さて、どこにも属さない事を覚悟した
孤高のロックアーティストが目指した場所はどこに?

———-

君たちは正しい。
ワイルドサイドを行け!

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コメント一覧

コメントが 2件 あります。

  1. 大きなガスタンク、、
    までは『ふうーん笑』って感じたけれど『利尻昆布』の単語が出てくる、その頭の中の想像力はオホーツク海の海より深そう
    ((* ॑꒳ ॑* ))

    • 毎度、コメントありがとうございます。
      当倶楽部は、あなた様のコメントに支えられております。

      おぉ。オホーツク海。とても詩的な表現。
      オホーツク海が、どれほどの深さかは存じ上げませんが
      潜りすぎて浮上出来なくなる事態には注意致します。

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