2014
10/06

MOVIE

COMMENT:1

スタンド・バイ・ミー

公開年:1986年| 製作国:アメリカ

「僕と不良と死体。」

兄さんが死んでから
僕が愛されていないことが
改めて解った。

母さんは、喋らなくなり
父さんは、いっそう僕に冷たくなった。

僕を愛してくれた兄さんは
もういない。

同じ悲しみを抱えた
世間では不良と呼ばれた
友人たちといると
僕は気が安らいだ。

そして、ある日友人の一人が、
連日ニュースが伝えていた
行方不明の少年の死体が倒れている
場所を知り

それを見付けて
ヒーローになろうと言いだし
僕らは、旅立った。

———-

虐待を受けても子は
親を悪く言わない事が多いと聞きました。

子供はまだまだルーキーなので、
攻撃されたという認識も曖昧で
防衛手段としての
憎しみや怒りを
おそらくまだ持ち合わせていないのでしょう。

幼い子にとって親は神です。
それに代わる存在なんてないのです。

神に反旗を翻すなど、
ルーキーにはまず無理です。

そうなると、圧制にも耐えるしかありません。
そして耐える理由を捜すのです。

「自分が悪いから」
・・・恐ろしいことです。

本作は、郷愁、友情、家族、沢山のテーマが
散りばめられた永遠の名作です。

その中でも僕は
家族問題についてのテーマを強く感じました。

「殴られても、そこで生きるしかない子供たち」
そんな子供たちは、どんな大人になるのだろう。

是非ご覧になって、考えてみてください。

———-

思い出はいつも美しい。
それが例え自分を愛してくれない父親や
不良や、死体でも。

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コメント一覧

コメントが 1件 あります。

  1. カードも巧みなガンファイター♫

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