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評判通り面白かった!ガキの頃見た思い出の名作、など
映画を見て感じたことをぽつり、ぽつりと書いていきます。
気まぐれ程度に覗いて下さった方が
「ふ〜ん、次、借りてみようかな」「ハハハ、そんな風に見たことはなかったな」
位になって頂ければこれ幸いです。
基本的には、ネタバレ・オチバレはないようにしております。
「戦争は死ぬほど儲かりまっせ」
彼の仕事は、死の商人。
争いが、あるところには自家用機で、ひとっ飛び
今日もニコニコスマイルで
機関銃を売りさばく。
目指すは、「世界中の一家に銃、一丁」
「いや、サクセスビジョンは大きく描こう。
目標は一人、一丁だ」
そして、背広の中には金が溢れていく。
だが、そんな彼の手は、
世界中のあらゆる人種の血でどす黒く汚れていた。
———-
今やビジネスは
世界に打って出てなんぼの時代だそうです。
他国にない自国の強みを世界に売り出す。
グローバルスタンダードなんて言い出す前からそれぐらいの事は、
ずっと行われてきました。
単純に資源の豊かな国は資源を売る。
もの作り、あるいは医療が進んでいる国は技術を。
おしゃれや芸術が盛んな国は文化を。
特に買って貰えるような資源も技術もない国は
国民全体のその質素で禁欲的な生き方を
一つの教養として売るという手もあるかも知れません。
そして、喧嘩の強い国は、武器を
軍需産業は、
それはそれは莫大な金が動くらしいです。
素人の頭で考えても、争いに勝利したい国
または、その国を恐れる国が
行列になって武器を買いに来るのを容易に想像できます。
それと、ある大国は、国の根幹を軍需産業に頼っていて
定期的に、戦争が起きてもらわないと
成り立たないという説もあります。
豊かな物質社会を続けるためには、経済の循環が必要。
しかし、循環を保つためには、
人類を殺す道具も作らなければならない。
多くの人が、苦しまず、死なずに、
生きていける社会を目指して豊かさを求めたはずなのに。
それの維持には、人の死が必要だということでしょうか。
本作で描かれた
そんな大きな矛盾を皆さんは、どう思いますか?
———-
そういえば、「矛盾」という言葉も矛と盾からきています。
そもそもこれは武器でしたね・・・。
監督:アンドリュー・ニコル|主演:ニコラス・ケイジ
カテゴリ:アメリカ|ロ|社会派
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