2014
8/27

MOVIE

COMMENT:2

ジャンヌ・ダルク

公開年:1999年| 製作国:フランス

「魔女とよばれた聖女」

その勇ましくも、悲しい英雄の生涯は
映画だけでなく、舞台、小説、ゲーム、漫画など
幅広い分野で描かれております。

あまたの作品がある中、後にも先にも本作が、
最高傑作と言えるのでは、ないでしょうか?

怒りと躍動感、悲しみと神秘性。
そして歴史の恐ろしい不条理。

すべてが、完璧に描かれた作品。

———-

百年戦争下のフランス。

いつ終わるとも知れない負け戦に、
疾風の如く現れた少女。

少女は、旗を掲げ言う。

「神の言葉をフランスの王に伝えに来た。
神の国からイギリス人を追い払う」

疲弊しきった男たちは、
甲冑を纏った少女に神の奇跡を見た。

戦場は勢いづき、兵士たちは息を吹きかえし稲妻の如く
敵に向かっていく。

「我らにはジャンヌがついている」
「我らには神がついている」

そして神は、少女とフランスに勝利を与え
その後、彼女と人々に何を求めた?

歴史の波に呑まれながら神に最後まで、
救いを求めた勇ましくも悲しい
英雄の話。

———-

「フォローミー!」兵士たちに哀願するように叫ぶシーン。
神がバックにいるわりには、とても不安気です。
・・・でもそこが男心をくすぐる!

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コメント一覧

コメントが 2件 あります。

  1. 美しくせつない作品でしたね。

    ミラ・ジョボヴィッチ、カッコいいです。

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