まあだだよ
「金無垢」
先生は、好き勝手にみんなに教えるもんだから、
みんなも好き勝手に教わりました。
先生は、戦争で家が焼けてしまっても
平気なくせに、猫一匹いなくなると
死ぬほど落ち込みました。
先生は、みんなの太陽でした。
でも先生は月が好きでした。
先生は・・・
そんな先生と生徒の、
年に一度のどんちゃん騒ぎはまだまだ続く。
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「ノラや」の著者
内田百聞の戦中、戦後の
逞しくもチャーミングな日常。
そして、氏が教鞭を執っていた頃の
教え子たちとの厚い交流を描いた
心温まる作品。
古き良き時代の日本。
まだまだ貧しい時代ですが、
昨日より明日の方が絶対良くなると
信じれた時代らしいです。
今の時代を生きるしかない僕ですから、
今の時代も嫌いではないですが。
比べても仕方ないのですが
それでも本作で描かれた時代は
素晴らしいなと感じます。
活気があって、大らかで、ケチケチしてなくて、
正直に生きているという感じでしょうか。
特にグッときてそして、笑ったのは、
著書「ノラや」で有名なエピソードが
実写化されているシーン。
先生がいなくなった猫に対して
泣き暮れて、泣き暮れてどうしようもなくなるのです。
今でいうペットロスというやつです。
僕も経験があるので、
辛いくらい解ります…で笑います。
アメニモマケズ、カゼニモマケズ、
デモ猫には負ける。
そんな人間味溢れる先生の、
ゆるくて、しっかりした生活を是非ご覧ください。
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猫に捨てられた文豪
監督:黒澤明|主演:井川比佐志|寺尾聰|所ジョージ|松村達雄
カテゴリ:ヒューマンドラマ|マ|日本
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コメント一覧
コメントが 2件 あります。
今私 「のらや」を読んでます。
ものすごい スローペース(笑)
今 のらが家族になって 可愛がられ 暮らしているところです。
コメント、ありがとうございます。
古い文体だから
少し読みにくいですかね(笑)
本作は、まさにノラやの映像化作品ですよ。
是非、ご覧下さいませ。