2014
9/22

MOVIE

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かもめ食堂

公開年:2006年| 製作国:日本

「そろそろ好きに生きてみる。」

フィンランドの都市・ヘルシンキで
「かもめ食堂」
という名の日本食の小さな店を営んでいる
これまた、小さな日本人女性。

故郷を遠く離れた地で
ひとりで始めた商売は
お世辞にも繁盛しているとは、言い難かった。

そんな良くも悪くも
静かな生活に、
ハートに同じカラーを持つ人々が集いだし
店は、静かな転機を迎える。

———-

「人生は一度きり、好きな生き方をしないと損」
そんな大げさな思い切りがなくても
きっと人は選択します。

だって好きな事を始めたってどうなるか解らないし
困難はやってくるでしょうし。

だからスタートなんて
気楽に切るしかない。と私は、思います。

本作のかもめ食堂店主も、そんな肩の力の抜けた
スタートをきったプレイヤー。

その丁度いい感じが見てて心地よい。

店主には、色んな人との出会いで
楽しく緩やかな時間が流れて行きます。

そしてある日、いつかの別れを惜しむ友人に、彼女は言います。
「すべての事は、
このままずっと同じってことは、ありませんから」

この言葉。
本作のメインテーマであり、
忘れがちですが、これは
「存在するすべてのもの」
のメインテーマではないでしょうか?

是非、人生の休憩時間のおともに
ご覧ください。

———-

焼きたてのシナモンロールの匂いがしてきたら。

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