2014
9/16

BOOK

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雀蜂

著:|出版社:

「おっさんVSハチ」

雪深い山荘で
俺は目覚めた・・・。

俺の職業は、ミステリー作家。
この山荘は、執筆活動の拠点としている
俺の別荘だ。

しかし・・・記憶が曖昧だ・・・
確か妻が、地下からワインを運んできて
それを飲んだまでは、覚えているのだが・・・

まぁ酔いが醒めれば、思い出すだろう。

ヴゥゥーン・・・バチバチバチ・・ヴゥゥゥン

・・・その羽音を聴いた瞬間
身が硬直した・・・

こんな季節に、なぜ奴らがいる・・・?

俺は、奴らに
もう一度刺されれば・・・死ぬ・・・。

閉じ込められた
逃げ場のない雪深い山荘で

男と無数の殺人蜂との、生き残りを賭けた
決死のサバイバルが今はじまる!

———-

スリリングで、謎に満ちていて
それでいて、どこか馬鹿馬鹿しい。

スティーブン・キング原作の映像作品
を思わせるような快作。

でももし、自分がこんな状況に置かれたら
多分、この男のようなサバイバルをするだろうなぁ
いや、こんな巧く戦えるかは、解りませんが

そして、誰が雀蜂を放ったのか?
という怒りと恐怖感。

そんなリアリティーと大きな謎は
読者の頭部に、狙いを定めながら
物語の中をグルグル跳び回り続けます。

そうまるで、血に飢えたスズメバチの様に・・・

是非、ご一読し、誰よりも早い
寒波の到来を背筋に迎えて下さい。

———-

映像化、熱烈希望!

自ら主演を希望。リチャード・ギア
「ハチィ~~~~~」

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