最強のふたり
「フェアプレー」
重度の障害をもった資産家が、
やさぐれ男をヘルパーとして雇う。
———-
本作で、一番感じた事は、
人間への向き合い方がフェアだという事です。
雇われた人間が、勝手です。
雇い主にも勝手を要求します。
まさに「勝手にしやがれ!」です。ジュリーです。
同じく必要な感情は、隠しません。隠させません。
面白いと思ったことは、
下ネタでもブラックユーモアでも言います。
同じく相手にも言わせます。
くどいですがフェアです。
そして、絶対見放しません。
大人です。全部と付き合うのです。
「ハンデは俺にもあんたにもある。
支え合おうじゃねぇか!おぅ!?」
「そうだね。君には色々教えることもありそうだ」
常に、この二人の間には、
このようなセリフが、あるのです。
———-
ショック療法という側面もあるのでしょう。
このふたり、お互い何があっても
必ず相手をどこかに導く自信があるんです。
監督:エリック・トレダノ|主演:オマール・シー|フランソワ・クリュゼ
カテゴリ:サ|ヒューマンドラマ|フランス
他の記事は以下からもご覧頂けます:
フクロウの地下倶楽部|地下の映画倶楽部|地下の読書倶楽部|
その他テキスト
こんな記事もあります。※「地下の映画倶楽部」の記事をランダムに 7 件表示中
コメント一覧
コメントが 4件 あります。
観ました。
ふたりともとってもチャーミングでした。
とってもいい作品でした♪
コメント、ありがとうございます。
信頼するって
難しいですが、素晴らしい事ですね。
文句なしのハートウォーミングストーリーでした。
「彼は同情しない」というフィリップの言葉で、このお話に一気に引き込まれました。
ちょっとガサツで荒っぽいところもあるんだけれど、肝心な部分では相手の気持ちを思いやる優しさを持ち、気遣いにあふれたドリス…ステキです!
一番好きなシーンは、ブギー・ワンダーランドに合わせて踊り出すところ。
見ていた私も思わず立ち上がって踊っちゃいましたよ。
家で見てたら踊っちゃう人、結構いるんじゃないかな?
毎度、コメントありがとうございます。
「思いやり」って大事だなって改めて感じさせてくれる作品でしたね。
誰かと、感動を共有するって本当に
大切にしないといけないなと思います。