インデペンデンス・デイ
「宇宙戦艦を追っ払ったのは カミカゼでした。」
地球上の主要な都市に飛来した
ちょっとした四国位は、ありそうな巨大な円盤。
ラピュタに次ぎ、
宇宙船は、本当にあったんだ!
と叫びまくる人類。
人類より遥かに
高度な技術を持つエイリアンの目的は、
なんなのか?
和平か?
それとも、侵略か?
いや、ちょっとトイレを貸して欲しかっただけなのか?
———-
「大統領、わが合衆国は建国以来、
正義の名のもとに立ち上がることを誇りとし
先の大戦では、ドイツと日本の全体主義から同盟国を守り、
次に共産主義者どもの脅威から自由を守り
今度は、非情なテロリストから世界を守り、
毎度のことながら、
わが軍が誇る圧倒的な物量戦とハイテク兵器をもって
勝利は目前でございます」
「…それは結構。しかし昨今、欧州からは脅威が消え、
アジアも冷戦を引き摺っているとはいえ、
今のところ大きな争いは起きない。
世界を席巻するような強大な悪の国家がなくなった途端、
他国の人間は、世界の秩序を保たせてきた
合衆国を非難ばかりしている。
全く…勝手な奴らだ。我々が血を流さなければ、
世界は混沌の闇に覆われていただろう。
まぁ嘆いても仕方がない。
それより次を考えなければならない。
ここにきてもやはり必要なのは、大きな脅威である。
それも寝ぼけた平和主義者どもを一気に黙らすような
圧倒的な脅威だ。その脅威に我が国が再び勝利する。
大げさに言うと
人類を率いて戦うような戦争だな!ハハハ!
諸君なにかいいアイデアはないか?
どうかね?うん?」
「・・・・」「・・・・」「・・・・」
「大統領、NASAから緊急の連絡が入っております」
「我々は必ず勝利する!
我々ならできる!
今日を人類の独立記念日と制定しよう!」
監督:ローランド・エメリッヒ|主演:ウィル・スミス|ジェフ・ゴールドブラム
カテゴリ:SF|アメリカ|イ
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